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参議院議員 鈴木政二 | ||
| このたびの第45回衆議院議員総選挙における小選挙区全敗は、自失茫然とする衝撃であり、多くの同士を失ったことは痛恨の極み、心からお詫びを申しあげます。 「自民党よ、変われ。」という民意を真摯に受け止め、いま在るわが党の極めて厳しい状況から目を逸らすことなく、結党以来、数々の危機を乗り越えてきた先人達の英知と努力に思いを馳せ、いまこそ「愛知自民を新生する。」という、雄々しい気概を全党員が共有するときだと思います。 今回の会長選挙立候補にあたって、浅学非才の私に対し、多くの先輩、同士の皆様のご推薦をいただきました。新生への道は大変険しく、私の心の糧は、大変厳しい逆風の中にあっても、わが党を信じ、支えてくださった多くの皆様の期待であります。決して裏切ることなく、全身全霊を傾けてまいります。 党規を遵守し、愛知自民新生委員会の成案を礎として、一丸となって党運営 に邁進する決意です。 私の敬愛する田原藩家老・渡辺崋山の残した「八勿の訓戒」に、次のような くだりがあります。 一、基立の物従う基は心の實ということを忘れる勿れ(注釈:しっかりした基 礎があれば皆安心してついてくる。基礎がしっかりしているということは、心 の誠実である。) いままさに、国民、県民の皆さんが求めているものは「安心」であります。 私たち政治に携わる者は、その声に真摯に耳を傾け、万事に対し「基礎」「基本」の洗い直しを迅速に進めていかなければなりません。そのうえにこそ、誠実でうるおいのある社会が形成されると、私は確信しています。国民の財産と生命を守るという政治の大前提に立ち返れば、私たちのとるべき方策は、自ずと見えてくるように思います。 愛知自民の新生への道筋は、決して容易ではなく、さらに厳しい困難が待ち受けています。しかしながら、わが党を信じ、ご支援いただく同志の力の全てを結集すれば、愛知自民の新生は、必ず成ると信じております。ご指導、ご協力を心からお願い申しあげ、所信の一端とさせていただきます。 |
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